気になる隙間はDIYで解決!おすすめのワークデスク出来ました!

ワークデスクを作る

今回のdiyは、私がいつもお世話になっているH.Mさんからのご依頼でワークデスクを作る事になりました。

部屋の隙間

「壁とクローゼットの隙間に入るような木製のワークデスクが欲しい!」との事でしたので、どれくらいの空間があるのか依頼主のH.Mさんに確認してもらったところ70~73cmの隙間だそう。

クリチコッチ

通常のワークデスクは幅100~120cmくらいですよ。ちょっと幅狭のデスクになってもいいですか?

H.Mさん

大丈夫よ。しかもぴったりサイズじゃなくて、ワークデスクが壁にくっつかないようにして欲しいの

という事は、横幅を69cmくらいで作る事になりそうですね。

目次

図面を作る

ワークデスクの図面

せっかくdiyするのだから、サイズは全て吉寸法に合わせちゃいましょう!

風水アイテムの魯班尺(ろはんじゃく)によると、横幅69.5cmは興旺という吉寸法で、家族・財運に恵まれるという意味。縦幅(奥行き)60cmは進宝という吉寸法で、くじ運が良いという意味を持ちます。デスクの高さは横幅と同じ69.5cmにしました。

木材をカットする

杉集成材

まずは天板から。横幅69.5cm×縦幅60cmにカットします。天板にはプチプライスで手に入る杉集成材を選びました。しかし、板の厚みが2.4cmしかないのが残念!天板の重みでデスクが安定するのでもうちょっと分厚い板の方が良かったなぁ。

クリチコッチ

だけど金額は文句なしの1,350円!杉集成材って本当にプチプライスなんですね~

木材カット後

次は図面の通り脚のパーツをカットします。脚のパーツはdiyではおなじみの2×4(ツーバイフォー)材です。似ている長さのものがあるので、間違えないように印をつけておくか別々の場所に分けておくと良いですよ。

カットした木材を並べる

カットした後はサンドペーパーで切り口と表面を磨いておきましょう。

テーブル脚を組み立てる

最初の作業は、[A]に[B]を取り付けるところから。下から20cmのところに鉛筆で線を引き、木ネジを取り付ける箇所に下穴を開けます。その穴から木ネジ(長さ6cm)を入れて[B]と繋げます。

脚のパーツを繋げる
脚の高さを揃える

[A]の半分くらいまで木ネジの頭が入るように押し込みましょう。これを左右対称になるように、もう1本の[A]も同じように取り付けます。左右の脚を重ねてみて、長さや[B]の高さが綺麗に揃っているかチェックします。チェックが終わったら次は下穴を埋める作業です。

ボンドを穴に入れる
木ダボを入れる
木ダボをカットする

①先ほどの下穴に木工用ボンドを入れて、木ダボを詰める。

②出ている木ダボをカットする。(切り落とした木ダボはまだ使えるので反対側の穴に使い回す)

③表面をサンドペーパーで削る。

下穴処理

どうですか?下穴がきれいに埋まりましたよね。diy作業の中でこの瞬間が一番気持ち良くて好きです♪

次は、この脚の上に[D]を取り付けます。

テーブルの脚

[D]に下穴を開けて、上から木ネジで固定していきます。この下穴は天板で隠れるので、わざわざ木ダボで埋めなくてもいいです。

木ダボで木を繋ぐ
木ダボ継ぎ

次は脚の中央に“つなぎ貫(ぬき)[C]”を繋げます。

クリチコッチ

左右の脚を繋いでいる真ん中の木材を“つなぎ貫(ぬき)”って言うんだって!

もう片方の脚も同じようにダボ継ぎをしたら、ボンドが乾くまでの間クランプでしっかり挟み、そのまま丸一日固定しておきましょう。


この時はこれで良いと思っていたのですが、よく考えたらダボ継ぎではなく、木ビスで固定した方が良かった気がします。

木ビスで繋いだつなぎ貫

例えば上の写真のような感じで、ドリルで6cmほど穴を掘り、そこから木ビスで固定した方がしっかりと安定したかも。

つなぎ貫

ダボ継ぎがちょっと不安でしたが、翌日クランプを外してみると左右の脚と“つなぎ貫(ぬき)[C]”が、思った以上にしっかりと繋がっていました。

クリチコッチ

小さいデスクなので、今回はこれで良かったよね

これで脚の部分が完成!!!

天板を取り付ける

天板を取り付ける

次は天板をひっくり返し、脚の[D]部分から木ネジを打ち込み、脚と天板をくっつけます。ここで使う木ネジですが、天板の表面に出てこないように、4cmくらいの長さがオススメです。[D]の1/3の深さまで木ネジを入れ込むと、ちょうど天板の半分くらいでとまるので、天板の表面に木ネジが出てくる事はないですよね。

・天板の厚み→2.4cm(★半分だと1.2cm)

・[D]の厚み→3.8cm(★2/3だと約2.6cm)

・★1.2cm+2.6cm=3.8cm←木ネジの長さは3.8cmがベスト(4cmでも良い)

ニスを塗って仕上げる

ニス
ニスを塗った天板

次はニスを塗って行きます。diyではおなじみの水性ウレタンニスを使います!脚部分はニスを3度塗りし、天板は5度塗りしました。ちょっとやりすぎた(塗りすぎた)感はありますが…。スマホと手のひらが映り込むくらいものすごーくツルツルしています(笑)


これで木製ワークデスクが完成しました!

完成したデスク
真横から見たデスク

想像していた以上に頑丈な仕上がりになりました!もちろん、ガタガタ揺れたりせずに、ドッシリと安定しています。

作業時間は約4時間。(ボンドやニスを乾かす時間は省いています)ニスではなく、オイルステインを塗っていればもう少し作業時間が短縮されたと思います。個人的には木製家具の良い味が出るオイルステインの方がおすすめです。

さっそくH.Mさんの家にお届けしてきました。

デスク設置後
H.Mさんのお部屋
H.Mさん

高さも幅もちょうど良かったわ。ありがとう~

クリチコッチ

デスクの横幅は狭いですが奥行きが60cmもあるので、ノートPCやデスクライトなどを余裕で置けますよ

まとめ

杉集成材はプチプラだがその分、節穴が多かったり傷があったりする。

脚の中央の“つなぎ貫(ぬき)”は木ダボではなく、木ビスで固定した方が良い。

水性ウレタンニスは2度塗りで十分。塗りすぎに注意。(個人的にはオイルステインがおすすめ)

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