無駄に存在感のある灯油ポリタンクをおしゃれに収納!

灯油ポリタンク収納

毎年、石油ストーブを使う季節になると「無駄に存在感がある灯油ポリタンクをどうにかしたい!」と思う事ってありませんか?給油する頻度を考えると玄関先や廊下に灯油ポリタンクを出しっぱなしにしてしまうのですが、あのチープな色と質感がものすごく目障りなんです!おしゃれな雑貨だったら出しっぱなしでもいいのにな~。そこで今回のdiyは、おしゃれな灯油ポリタンク収納ボックスを作ろうと思います。

クリチコッチ

どうせならキャスター付きで移動が楽なものにしましょう!

目次

買い物リストと図面を作る

図面と買い物リスト

木材は、1×2材を6本、1×4材を1本、厚みが3mmのベニヤ板を1枚、厚みが1cmのしっかりとしたベニヤ板を1枚をホームセンターで買いました。

木材を図面の通りにカットする

①:まずは図面の通りにカットしていきます。

■1×2材
[A] ⇒ 47.9cm×2本、46cm×2本、27.9cm×2本、20cm×2本
[B] ⇒ 22.9cm×10本
[C] ⇒ 49.8cm×2本
[D] ⇒ 46cm×4本、38.4cm×4本

■1×4材
[E] ⇒ 56cm×2本

■厚み3mmの薄いベニヤ板
[F] ⇒ 縦46cm×横26.7cm→1枚、縦16.2cm×横26.7cm→1枚、縦25cm×横26.7cm→1枚、縦45cm×横26.7cm→1枚、縦45cm×横42.2cm→2枚

■厚み1cmの分厚いベニヤ板
[G] ⇒ 46cm×26.7cm→1枚

カットした木材はサンドペーパーで磨いておきます。これで灯油ポリタンク収納ボックスのパーツが揃いました!

ステンシル加工する

ステンシル加工
オイルステインを上から塗った板

②:カットしたパーツの中から、1×4材(56cm)を取り出し、2本ともステンシル加工します。白色の水性ペンキでステンシルをして、きれいに乾かします。文字が乾いたら木材全体にオイルステインを塗り、ウエスでふき取ります。

こうするとステンシルの文字が浮かずに自然な感じに仕上がるそう

全ての木材を塗装する

③:ベニヤ板にはミルクペイントをローラーで塗り、それ以外は全部水性オイルステインを塗って乾かします。ミルクペイントとオイルステインの組み合わせは何に使ってもおしゃれに見えるのでお気に入りなのです。

1×2材を木ダボで繋いでいく

④:図面の[A]~[D]までの1×2材を木ダボで繋ぎ「四角の枠」を作っていきます。

四角い枠は全部で7個作ります

底板
パーツの種類

ただし、ポリタンクボックスの横部分は、②でステンシル加工した1×4材を取り付けるため、他とはちょっと作り方が違います。

木材を斜めに取り付ける
木材を木ダボで繋ぐ

まずは1×4材を枠の中に斜めに入れたいので、写真のように角度を合わせてカットします。カット出来たら木ダボで繋ぐのですが、最初に縦と横の板を「Lの字」に繋ぎ、斜めにカットした1×4材の下部分をくっつけた後に残り3箇所を合体させましょう。

パーツ繋ぎ

他の1×2材は、ダボ継ぎで普通の四角い枠を作ります

枠にベニヤ板を取り付ける

ベニヤ板
ベニヤ板を固定する

⑤:④で組み立てた木枠の裏側にベニヤ板をタッカーで貼り付けます。ベニヤ板は木枠より一回り小さくしていますが、その理由は、木枠同士をくっつけた時にベニヤ板が木枠の間に挟まらないようにするためです。また、側面のベニヤ板を取り付ける時、下の部分を1cm空けておいてください。これは、底部分にベニヤ板(厚み1cm)が入るのでそれとぶつからないようにするためです。※底部分のベニヤ板だけは後から取り付けます。

ベニヤ板を取り付ける前に木枠を仮組みして、それからベニヤ板が入るか?木枠の間にベニヤ板が挟まっていないか?を確認した方が良いかも!

パーツを組み立てる

⑥:あとは木枠をダボ繋ぎで組み立てていけば完成です。まずは前面の下部分を底からビスで固定します。次に左右のパーツを木ダボで繋ぎます。

下からネジを打つ
ベニヤ板を入れる

底部分のベニヤ板を入れ、四隅を細いビスで固定します。そのあと後ろのパーツをダボ繋ぎすると箱が完成します。

キャスターを取り付ける
下から見た箱

この段階で底部分にキャスターを取り付けておきます。

⑦:次はフタ部分をダボ繋ぎしていきます。実は、先ほどの箱部分のダボ繋ぎをした時、クランプで固定していなかったせいか、予定のサイズより5mmほど膨らんでしまいました。箱部分が少しでもズレるとフタのサイズも変わってくるので、箱が完成してからサイズを測り直し、フタの木材をカットした方が良いかもしれません。

面倒くさいですが、私のようなダボ繋ぎ素人は最後にフタを作った方が無難です

ふた部分
穴をダボで埋める

フタの前部分に木ダボ用の穴を開けてダボを埋め込み、木工用ボンドが乾いたら出ている所をノコギリでカットします。切り口をサンドペーパーで表面を整えオイルステインを塗るとフタができあがります。

⑧:次にフタと本体を蝶番で繋ぎます。フタの前部分に取っ手を取り付ければ、おしゃれな灯油ポリタンク収納が完成しました!

ポリタンクボックス完成品
ポリタンクボックスの後ろ

出来上がりを見てみると、フタに多少ゆがみがありますね。木ダボが固まるまでクランプでしっかりと固定していなかったせいでしょう。でもこれは自分で使うものなので、多少のゆがみは良しとします。(笑)

次回はゆがまないように、ちゃんとクランプで固定したいと思います

ポリタンクボックス
ポリタンクボックス横

この灯油ポリタンク収納は、18リットルポリタンク専用で作りました。でも20リットルポリタンクも使うかも知れないので、あと10cmずつ大きめに作れば良かったかな。

灯油ポリタンク収納
上に木材をつける

さらに、灯油ポリタンク収納ボックスのフタを開けたところフタが後ろに倒れすぎてしまったので、チェーンで固定しました。今更ですが、このチェーンフックをつけるようなら「フタ上」のパーツに横板を1本渡し、その裏側にチェーンを留めるビスを打ち込むようにすれば良かったかな…、と思います。

今回のdiyに費やした時間は、8時間。木ダボ作業は何かと工程が多いので、そこで大半の時間を費やしてしまいました。気になる総材料費は、1×2材・1×4材・キャスター・取っ手・蝶番・ベニヤ板・塗料(使用した分だけ)などを合わせて、4,102円でした。雑貨屋さんでおしゃれな収納ボックスを買うよりかは安く仕上がりましたね♪

まとめ

箱とフタのサイズが合わなくなる場合もあるので、最初に箱を全部完成させてからフタのサイズを測り直してカットする。

ダボ継ぎをしたパーツは全て、クランプでしっかり固定しておく。

あと10cmずつ大きく作れば、18リットルと20リットル両方のポリタンクに対応できる。

ともあれ、この構造はポリタンクが入れやすいし、移動がとっても楽なんです♪インテリアの一部として玄関や廊下に出しっぱなしにしておいてもいいですよね~

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